- 主 訴
- 歯茎の腫れ、歯茎の着色
- 年 齢
- 15歳
- 性 別
- 男性
- 通院回数
- 8回
- 診療区分
- 保険診療
- 費 用
- ¥5.000-
治療前写真
- 初診時、歯茎の腫脹と出血、更に歯茎の黒ずみ、着色が何とかならないか?との要望で来院されました。
- 内側にはそれ程歯垢や歯石の沈着は多くは見られませんでした。
治療中写真
- 先ず初期治療として、ブラッシングと大まかな歯石の除去を行いました。
歯茎の腫れが少し縮小し、「黒ずみ」と思われていた歯石も除去しました。
- 舌側にも歯茎の深い部分には未だ歯石が残っていると思われます。
治療後写真
- 歯茎の腫れは縮小し、丸い円弧状になり、歯間乳頭(歯と歯の間の細い歯茎)もピンク色になり細く尖ってきているのが分かります。
- 舌側の歯石も、ブラッシングをして頂きながら除去していきます。
治療内容及び医師所見
【治療費用】保険診療 約¥5.000-
【院長所見】歯周病も初期の段階であれば、殆どこうした処置治療のみで改善します。プラークの付着が著しく、長期化すると、歯槽骨の吸収や、虫歯の発生などの問題も発生してきます。
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