- 主 訴
- 入れ歯でなく、噛める様に出来ないか?
- 年 齢
- 72歳
- 性 別
- 女性
- 通院回数
- 16回
- 診療区分
- 自費診療
- 費 用
- ¥2.250.000
治療前写真
- 前歯は犬歯と、右の奥歯が4本だけ残っていて、その部分に入れ歯が装着されていて、残っている歯も動揺が強くなっていました。「入れ歯でなく、インプラントで噛めるようにして欲しい」というご希望でした。
- その時のパノラマレントゲン写真です。
上顎の歯も沢山無くされていましたが、下顎にはある程度の骨が残っていました。
治療中写真
- 先ず奥歯の部分からインプラントを行いました。
- 骨を添加しながら(GBR)インプラントを行った状態です。
治療後写真
- 右側は自分の歯を残して、左側、前歯部にインプラントを行ってメタルボンドのブリッジを装着した状態です。
- 術後のパノラマレントゲン写真です。
GBR(人工の骨を造るを方法)を併用してインプラントを行っています。
治療内容(使用材料含む)と医師所見
【CT解析費用】¥30.000-
【使用材料等】GBR:¥100.000×2=¥200.000-(Arrow Bone、Bio-Oss、Apaceram)、インプラント:¥190.000-/1本×5=¥950.000-(京セラPOI-EX)、メタルボンド:¥90.000--/1本(インプラント部分)×9=¥810.000-、メタルボンド:¥80.000--/1本(支台部分)×3=¥240.000-
【院長所見】術前にCTによる正確な審査を行ってGBRテクニックを併用してインプラントを行う事により、審美的にも機能的にも自分の歯と同じように咬むことが出来るようになりました。
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